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MAIL MAGAZINE
配信メールマガジン
09月配信
人援隊の瓦版 第42号
皆様、こんにちは。
人財育成と営業支援で日本の発展に貢献する企業、人援隊です。
朝夕の涼しさから季節が秋に移っているのを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすい季節ですので、皆様お体ご自愛ください。
さて、今回の瓦版では、前回に引き続きまたまた、人援隊の新サービスをご案内します。
育休取得社員に向けた新たな福利厚生サービスとは…!?
ぜひ最後までお目通しください!
(本メールは弊社セミナーにご参加いただいた方、お名刺を交換させていただいた方へお送りしております。)
~今月の目録~
①育休取得社員に向けた新たな福利厚生サービス「育休応援!福利厚生サービス」
②【講師紹介!】育児と仕事の両立のプロフェッショナル!上野尚子
イクメンという言葉が流行語大賞に輝き、男性の育児参加や、働きながらの育児について注目がされるようになり、はや10年。
時代の流れの速さに驚きを隠せませんが、実はここ最近、育休をはじめとした企業や事業者を取り巻く、従業員に対しての育児支援についての情勢が大きく動いていることをご存知でしょうか?
今年6月には、育児・介護休業法が改正され、企業や事業主に対して育児休業を取得しやすい雇用環境の整備などが義務付けられるようになりました。
また、リモートワークの普及により、家庭での時間が増えた従業員も多いことから、企業や事業主が育児に対してどれだけ理解があるかというのは、企業価値の中で大きなウェイトを占め始めてきているのです…。
こういった世情を鑑み、人援隊では、企業様や事業主様が育休を取得しやすい雇用環境整備のお手伝いをするべく、新たなサービスをリリースすることにしました!
それが、「育休応援!福利厚生サービス」です。
「育休応援!福利厚生サービス」って?
「育休応援!福利厚生サービス」は、産休・育休を取得する男女社員を対象に”仕事の両立”や”働き方”、”子育て”といった不安を解消するサービスを提供することにより、育休取得率の向上と優秀な社員の定着を図る福利厚生サービスです。
「育休応援!福利厚生サービス」を導入いただくことで、下記メリットがあります。
従業員にどんな福利厚生サービスを提供できるのか
「育休応援!福利厚生サービス」を導入すると、従業員は福利厚生として、下記のようなサービスを受けることができるようになります。
いずれも従業員のエンゲージメントを向上させ、企業価値や業績向上に寄与する大切な取り組みになります。
企業様や事業主様にとっても「育休応援!福利厚生サービス」の導入は大きなメリットになると考えています。
男性社員、女性社員問わず育休が取得でき、働き続けられる企業でなければ、少子高齢化が進み人材難となっている日本社会で生き残っていくのは難しい時代です。
そうはいっても、大手企業ならいざ知らず、現場が多忙で人手も不足している中小企業では、なかなか育休を取得しやすい雇用環境を作りにくいもの。
人援隊の「育休応援!福利厚生サービス」は、そうした企業様の負担を少しでも軽減し、育休を取得しやすい雇用環境整備に貢献致します。
→資料はこちら!←
また、いくら育休を取得しやすい雇用環境を整えても、「男性社員が育休を取得しても、育児にどのように携わっていくかわからず、育休中はちょっと家事をして、余った時間でゲームをするだけの休暇だった」、というような笑い話になっては、育休が従業員のエンゲージメント向上には寄与しません。
育休取得社員が育児にどう携わっていくのかまで支援をすることで、意味のある育児休暇になり、従業員のエンゲージメント向上に結び付いていきます。
制度が有名無実化しないように、そこまで企業が手を出していくのは大変かもしれませんが、人援隊の「育休応援!福利厚生サービス」では企業が取り組むのが難しい、ハードルが高いことを代わりに実施し、育児休暇という制度を、業績向上の施策の一手になるくらい、意味のある物にしてまいります。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください!!
人援隊の誇る講師たちを紹介する、【講師紹介!】
第7弾は、先ほどご紹介した「育休応援!福利厚生サービス」の発案者でもある、上野を紹介させていただきます。
上野尚子 ~人援隊 パートナー講師~
「育休応援!福利厚生サービス」を発案した上野は、元々外資系リース会社の法人営業や、総務事務などに専従していた会社従業員でした。
今でこそ1男3女の4人のお子さんを育てつつ、仕事もバリバリやっている上野ですが、当初は一度、子育てに専念すべく、現場を離れたそうです。
そして、二人目のお子さんが生まれ、育児をしている際に、子どもや若者・子育て世代の心身の健康を考えるようになったことをきっかけに活動を開始。
育児と両立しながら、幼児から大人まで、学校のゲスト講師としていのちと性の人権講座を講演する傍ら、産後母向けのコミュニティを運営し、ベビータッチケアやコーチングを利用した自己表現の場を作り、産後うつを防ぐ取り組みを精力的に行っています。
現在では講師業・講師サポート業・産後母コミュニティ運営により6500人近くの方と携わってきました。
そんな上野が育休のありがたみを感じたのは、第4子の際に、早朝から深夜まで仕事をしていた夫が育休を取得した時でした。
夫婦間で育児や家庭の情報共有ができるようになったことはもちろん、何より父親が家にいることにより、家族全員が落ち着いて過ごすことができたことが大きかったそうです。
こうした数多の経験や幅広い世代の声から、男女ともに意味のある育休が取得できる環境づくりの重要さ、企業・社員双方に有意義な復職の大切さを痛感し、今回「育休応援!福利厚生サービス」を発案するに至ったと、上野は語ります。
法人向けや大人に向けての研修やサービスが多い弊社、人援隊の中で、幼児から大人まで幅広い世代に向けて活動している稀有な講師である上野。
「育った環境にかかわらず、選択肢の幅を広げ、自分の意志で選択し、わくわくと行動できる人生に」をモットーに、あらゆる世代へ向けて活動を続けています。
今号も最後までお目通しいただきありがとうございます!
次回の瓦版もどうぞよろしくお願い致します。
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