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MAIL MAGAZINE
配信メールマガジン
03月配信
人援隊の瓦版 第6号
皆様、こんにちは。
人財育成と営業支援で日本の発展に貢献する企業、人援隊です。
2月は逃げる、3月は去るといいますが、気が付けばもう3月も半ば…。
人事、総務関連の業務はもちろん、営業や経営企画などの業務も大変お忙しくされていることかと存じます。
ご無理をなされませぬよう、お気を付け下さいませ。
さて、今回の瓦版(メルマガ)では、新入社員研修目前ということで、社内講師育成についてお伝えします。
最後までご一読いただければ幸いです。
(本メールはお名刺交換をさせていただいた方へお送りしております。)
~今月の目録~
①悩みは尽きない…どうすればいいの?社内講師のあれこれ
②【お得情報】目前に迫った社内研修を何とかしたい!キャンペーン
③人援隊隊長 今月の一言
まもなく新年度。
新入社員研修がスタートする季節が目前に迫ってまいりました。
新入社員研修と言えば、社内の方が講師として登壇し、新入社員を指導していくことも多いのではないでしょうか。
そんな折、よく耳にするのがこんな声…。
「いきなり講師やれって言われてもどうすればいいかわからない。」
「本業が忙しいのに研修の資料を作っている暇なんてない!」
「伝えるべき内容を詰め込んだら分厚いテキストができてしまった!」
また、研修を企画する側からも…。
「忙しい忙しいで全然準備進めてくれないけど大丈夫かな…?」
「一方的にしゃべるばかりで受講者が眠そうだなあ…。」
「新入社員からの研修評価が悪い!どうしよう…。」
社内の方が講師として研修に登壇されるには、いくつかのメリットと、デメリットが存在します。
まず、メリットの代表的なものといえば、
・社内の業務に精通しているのでより業務や自社案件に沿った講義ができる
・社内の人間なので、ざっくばらんな雰囲気で講義を進められる
・低コストで実施できる
といったものが挙げられます。
社内のことを一番よく知っているのは社内の人間。
やはり、業務や自社案件に精通した講義という面では、社内の講師に勝るものはいません。
また、社内の人間ですので、実際に研修をする費用はもちろんのこと、日程調整などの手間暇も抑えることができます。
一方で、
・業界や他社の事例といった、社外の情報が得にくい
・研修内に役職や上司・部下といった社内の人間関係が出てしまう
・講義担当者の負担が大きく、会社として支援する必要がある
・講義の品質が担保できない
といったデメリットもよく言われていることです。
こうしたメリット・デメリットをきちんと把握し、手を打っておかないと、冒頭で出たような声が聞こえてくることになります。
特に近年、その会社で働くかどうかの基準に「研修の充実度」を重視する新入社員が増えているので、新入社員研修で社内講師がうまく機能しないと早期離職…なんて怖い事態も起きかねません。
コスト削減だけを理由に社内講師に踏み切ると、受講者から不満が続出、下手すると新入社員の早期離職へとつながり、結果多大なるコストを支払う羽目になった、なんてことになりかねないので要注意です。
では、社内講師はやめて社外の講師にお願いしたほうがいいのか、というと必ずしもそうではありません。
(もちろん、人援隊としてはうれしい限りですが…(笑))
繰り返しになりますが、社内講師は社内のことに精通しているという、社外講師では決して勝てない強みを持っています。
ですので、社内講師が機能すればとてもいい研修ができることに間違いありません。
では、どうすればいいのか。
結論としては、社内講師を手厚く支援する体制づくりが重要、となります。
社内講師は本業を抱えながらの研修準備となります。
「どうやって研修を作ればいいのか」
「資料はどう作るのがいいか」
「どういう風にしゃべれば受講生を引き付けられるか」
そういったことをきちんと一から社内講師に伝え、
できるように支援してあげなければなりません。
また、社内講師側も、どうせ社内の人間だから…とおろそかにせず、プロフェッショナルとしてのマインドを持ち、自己流ではない、「インストラクションのスキル」や「受講者目線」を積極的に学んでいく姿勢が求められます。
言葉でいうのは簡単ですが、実際徹底しようと思うと、思いのほか労力がかかります。
正直、研修を依頼する側からするとそれくらい自分でやってくれよ、という感じですし、依頼される側からすると、忙しいんだからそれくらい手伝ってくれよ、という感じですよね。
しかしながら、人を成長させるという大変なことを実施する場。
そもそもそんな楽にできるわけがありません。
実は地道にコツコツと、愚直に進めていくのが案外近道だったりします。
新入社員研修突入前に、今一度、
「社内講師たちをきちんと支援できているか」
「新入社員のためにきちんと講義準備ができているか」
立ち止まり振り返ってみてはいかがでしょうか?
人援隊では研修依頼側の支援体制構築のお手伝いはもちろん、社内講師の方が自身のインストラクション力を伸ばすお手伝いも実施しています。
「どんな人を社内講師に選べばいいか」
「社内講師にどんな支援をすればいいか」
もしくは
「もう研修まで時間がないけど資料を作る手伝いをしてほしい」
「どんな研修をすればいいか要点だけ教えてほしい」
そんな社内講師の数々の悩みにお応えします。
お問い合わせ内容により数千円~数十万と幅広い価格帯がございますが、期間中にお問い合わせいただいた方には、『お見積金額から20%オフ』させていただきます。
目前に迫った社内研修を何とかしたい。
そんな方のお力になれれば幸いです。
まずはこの機会にお気軽にお問い合わせください!
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【お得情報】目前に迫った社内研修を何とかしたい!キャンペーン
・申込期限:2018年4月15日(日)23:59まで
・申し込み方法
下記URLより、必須事項を記入の上お申し込みください。
http://www.jinentai.co.jp/contact/index.html
(お問い合わせ内容には「【お得情報】目前に迫った社内研修を何とかしたい!キャンペーンの件」とご記入ください。)
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こちらでは弊社、人援隊隊長の山本が、海援隊隊長、坂本龍馬氏の言葉をピックアップし、皆様にご紹介させていただきます。
今月の一言はこちら!
「いったん志を抱けば、この志にむかって、
事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、
その目的への道中で死ぬべきだ。」
坂本龍馬
4月から新年度を迎えられる企業様も多いかと思います。
どの企業様も、「志」、とまではいかなくても、「年度の目標」や「年度の計画」を立てる機会があるのではないでしょうか。
我々も幕末の志士がごとく、この21世紀社会を、目標に向かって、事が進捗するような手段のみをとり、弱音や泣き言を発することなく行動していきたいですね。
隊長 山本秀幸
最後までお目通しいただきありがとうございます!
次回の瓦版もどうぞよろしくお願い致します。
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