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MAIL MAGAZINE
配信メールマガジン
04月配信
人援隊の瓦版 第28号
皆様、こんにちは。
人財育成と営業支援で日本の発展に貢献する企業、人援隊です。
人援隊は先日、4月5日をもってついに5期目に突入しました。
COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で大変な時代を向けている世界ですが、こんな時だからこそ、皆様のお役に立ちたい(隊)、支援したい(隊)、応援したい(隊)、貢献したい(隊)、という初心を思い出し、日々励んでまいりたいと思います。
さて、今回の瓦版では、弊社が誇る人気講師をご紹介させていただきます。
いよいよ施行目前に迫ったパワハラ防止法にも精通した、今話題の講師です。
ぜひ最後までお目通しください。
(本メールはお名刺交換をさせていただいた方へお送りしております。)
~今月の目録~
人援隊の誇る講師たちを紹介する、【講師紹介!】
第6弾は、いよいよ2020年6月より施行される改正労働施策推進法、通称パワハラ防止法にも精通している、ハラスメントや人事業務の専門家である、千葉を紹介させてただきます。
千葉はもともと、だれもが一度は聞いたことがあるような外資企業や外資企業の日本法人で、人事ジェネラリストとして、人事部門のあらゆる業務を担当していました。
その業務範囲は、労務管理はもちろん、人事制度設計、給与計算、福利厚生に至るまで、多岐にわたっていたとのこと。
その中でも、人材開発業務や研修の仕事にとりわけ楽しみを見出したことが、現在の人事コンサルタント・研修講師業に従事するきっかけとなったそうです。
近年、人援隊では、2020年6月より施行されるパワハラ防止法の関連で、ハラスメントに関する研修のお問い合わせが増えております。
また、日本社会においても、全国の労働局に寄せられるパワハラの相談数やパワハラ関連の裁判が増えてきており、高額な慰謝料を請求される判例もあるそうです。
ハラスメントや人事業務に精通しており、外資企業にて様々な訴訟事例なども目にしてきた千葉は、まさに弊社におけるこの分野の主力。
色々な企業様でハラスメントに関する取り組みを支援してまいりました。
そんな中、
「自分自身、若いころこういう風に指導されてきた」
「自分の行為は限りなくハラスメントに近いとわかっているけど、これについてこられない部下は必要ない」
といった、自分の行為を正当化する声を現場でよく耳にするそうです。
千葉は、「正当化を認めてはいけない。時代は変わったのだ。厳しい指導がいけないとは言わないが、上司の役割は部下を育成し、成果を出せるような環境づくり。たとえ「パワハラ」と認定されなかったとしても、部下がのびのびと働けるようなチーム作りをしているとは思えない。」と話します。
事が大きくなる前の対応が大切なハラスメント。
パワハラ防止法施行を目前に、企業としてどう対応していくべきか、従業員がしっかりと認識できているのか、考えなくてはいけないことがたくさんあります。
様々な事例に精通している千葉は、「一社員としての視点」と、「組織として必要なものを考えるマネジメントの視点」の双方から、企業様や従業員様のハラスメントに関するお悩み解決や、組織活性化への取り組みをご支援できる講師です!
以前瓦版でも紹介させていただいた人援隊の新サービス、「ビデオプロモーションリクルーティング(VPR)」。
人事部長向け専門誌、「日本人材ニュース」に取り上げて頂き、4月6日に記事を公開していただきました!!
人事部門の生産性を高めるための注目サービスの紹介として、端的にまとめて頂けています。
http://jinzainews.net/articles/BG2QU
遠隔化・効率化が進む採用市場において、企業への関心度向上や母集団の形成、最終的な入社意欲を高めるための採用動画サービスであるVPR。
ぜひご一読ください!!
今号も最後までお目通しいただきありがとうございます!
次回の瓦版もどうぞよろしくお願い致します。
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