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配信メールマガジン

01月配信

人援隊の瓦版 第44号

人援隊の志(ミッション)

皆様、こんにちは。
人財育成と営業支援で日本の発展に貢献する企業、人援隊です。
謹んで新春のお祝いを申し上げます!
旧年中は人援隊の瓦版を御愛読いただけたこと、心より御礼申し上げます。
本年もどうぞ、変わらぬ御愛読のほど、よろしくお願いいたします。
さて、皆様はどんな年末年始を過ごされ、新年を迎えられたでしょうか?
一年を振り返り、ゆっくり新年に想いを馳せた方、休暇を楽しみしっかり忘年された方、家のあれこれに追われて忙しくされた方、色々な方がいらっしゃると思います。
人援隊の隊長、山本は、この一年を振り返り、人援隊にとって2021年の大きな出来事は、志(ミッション)を考えたことだといっています。
そこで、今回の瓦版では、新年を迎えた新たな決意といたしまして、人援隊の志(ミッション)をご紹介いたします!
ぜひ最後までお目通しください!
(本メールは弊社セミナーにご参加いただいた方、お名刺を交換させていただいた方へお送りしております。)


~今月の目録~
①人援隊の志(ミッション)


①人援隊の志(ミッション)

皆様にとって2021年は、どんな一年だったでしょうか?
人援隊にとっては、志(ミッション)を定めた一年となりました。
実は弊社隊長の山本は、2020年に一般社団法人7つの習慣アカデミー協会の認定ファシリテーターとなり、個人のミッションを確立していたそうです。
そこから、2021年は人援隊としてのミッションを確立すべく深く内省し、志として確立いたしました。
瓦版をお読みの皆様には、一足早く人援隊の志を紹介いたします!
弊社がどんな会社なのか、改めて感じ取っていただければ幸いです。

それでは、、、こちらが人援隊の志(ミッション)です!!

こだわりは「ひと」と「そしき」がひらがなであることです。
柔らかく温かい雰囲気でありたい、そんな想いから、ひらがなを選びました!
決して漢字がわからなかった…なんていうオチではないので、よろしくお願いします(笑)

人の成長、企業の成長に携わる仕事をしている弊社、人援隊は、良い影響、正のスパイラルを広げていきたいと考えています。
そして、『幸せ』は、水面に広がる波紋のように、連鎖していくものだと思っています。
社員、従業員の幸せは、その家族にも連鎖します。
管理職の方の良い影響は、部下やチームに連鎖します。
一人ひとりが幸せな気分でいれば、組織も幸せな気分になります。
そして、一人ひとりが『成長』し、『成功』すれば、組織も『成長』し、『成功』していきます。

人援隊がお仕事で関わる方は、ほんの一部の方々かもしれませんが、その方の家族や部下、組織といった、人援隊が直接関わらない方にも、幸せの波紋を広げていきたい…。
そんな風に考えています。

現代は社会情勢が厳しく、変化も激しいため、仕事の場で効率ばかりが求められすぎているように感じます。
そのため、うつ病になってしまう方もどんどん増えてきてしまっています。
この流れを断ち切り、変えたい。
そんな想いも、この志に込められています。

近年、リモートワークが普及し、子どもが親の仕事を目にする機会が増えてきました。
昨年度、2021年3月に第一生命さんが発表された第32回(2020年)「大人になったらなりたいもの」調査では、1位が会社員という結果も出たそうです。
いかに子どもが会社員という存在を身近に感じたかがわかるかと思います。

あれから一年。
2021年がどのような結果になるかまだ分かりませんが、この一年、会社員の方々は子どもにかっこいい、なりたいと思われる姿を見せ続けることができたでしょうか?
最初は珍しく、かっこよく見えた背中も、長く見続けていると、悪いところも見えてくるかもしれません。
クタクタに疲れ果て、仕事を辞めたい…と愚痴をこぼしてばかりいる背中や、怒鳴り散らしてばかりいる仕事姿と、ワクワクしながら仕事に取り組んでいる背中。
子どもが毎日見ているのはどちらでしょうか?
前者を見ている子どもと、後者を見ている子どもでは、大人になったらなりたいものも変わってくるでしょう。
そうすると子どもの未来も違ってくるかもしれません。

大人が変わると、子どもが変わる。
子どもが変わると、未来が変わる。

このことを忘れずに、人援隊では「ひと」と「そしき」の『幸せ』・『成長』・『成功』に貢献し、良い影響・正のスパイラルを広げる人を、一人でも多く増やしていくべく、2022年も精進してまいります。

どうぞ、2022年もよろしくお願いいたします!!


今号も最後までお目通しいただきありがとうございます!
次回の瓦版もどうぞよろしくお願い致します。